ふぐ食文化 感謝の供養 漁協や飲食店関係者 愛媛新聞 2017年2月10日 ふぐ食文化 感謝の供養 漁協や飲食店関係者2017-02-10T12:03:00+09:00 愛媛ニュース 2月9日の「フ(2)グ(9)」の語呂合わせにちなみ、新居浜料飲組合(藤田修生組合長)は9日、ふぐ供養祭を愛媛県新居浜市清水町の新居浜漁協で開いた。漁協や飲食店の関係者ら約80人が参加した。 フグの身や皮をざく切りにしてポン酢やもみじおろしであえた郷土料理「ふぐざく」をはじめ、「ふぐ食文化」が根付く新居浜で毎年実施しており、今年で24回目。供されたフグを弔う神事の後、養殖トラフグ10匹を岸壁から放流し、海の恵みに感謝した。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)